長寿番組『笑っていいとも！』が3月31日に最終回を迎えます。日本のお昼の代表番組ともいえる『いいとも』の終了に伴い、司会を務めるタモリ氏の今後の動向が気になるところです。

当サイトでは、そんなタモリこと「森田一義」さんのお名前から今後の運命を占っていきたいと思います。

良い運勢をしています。地格が凶ですが、それ以外が吉相をしており総格においては大吉運の画数をしています。また、陰陽配列も運気安定の配列となっており、安定した強運勢といえます。

それでは詳しい鑑定を見てみましょう。

30歳になったタモリさんは、福岡を拠点にしつつ月に一回の頻度で上京し、即興芸を披露しながら東京と福岡を行き来する生活を続けていました。

そんな中、「天才バカボン」で有名な漫画家、赤塚不二夫氏がタモリさんのウワサを聞きつけます。その芸を見た赤塚氏はタモリ氏をいたく気に入り、自身のマンションにタモリを住まわせることになりました。

これも「人に好感を与える吉相。」を持つタモリさんならではのエピソードではないでしょうか。

その後タモリさんは大手芸能事務所田辺エージェンシーに所属することになり、31歳の年にはテレビ東京の深夜番組でデビューすることになりました。

そして1982年、タモリさんが37歳の年に、後の長寿番組『笑っていいとも！』がスタートします。番組開始当初は視聴率が低迷していましたが、徐々に人気を得て、やがて日本の昼の顔とも言える存在になりました。「自然と中心的な存在になるはず。」という鑑定結果も的中していますね。

タモリさんはバラエティ以外でも、映画、ドラマ、ドキュメンタリー、CM等にも多数出演し、また、日本放送演芸大賞やギネス・ワールド・レコーズなどの色々な賞を受賞することになります。これも「親切でサービス精神も旺盛なので幸運を呼ぶでしょう。」とあるように、タモリさんのサービス精神の賜物でしょうね。

タモリこと森田一義さんは1945年に福岡市で誕生します。実はタモリさんのお名前は「一義」さんではなく「義一」と名付けられる予定だったのですが、占い師の助言により「一義」というお名前になったそうです。

姓名判断の見解において鑑定しますと、「義一」のお名前の方が外格が大吉になり、独立心の強い野心家としての運命を辿ることになります。もし「森田義一」と名付けられていれば、いまごろタモリさんはお昼の愉快な司会者ではなく、敏腕社長か偉大な政治家として名を馳せていたことでしょう。

そんなタモリさんですが、幼少期の運勢は凶。

なんと9歳の年に電柱のワイヤーに顔をぶつけ針金が右目に刺さり、右目の視力を失ってしまいます。そのため芸能界にデビューしたての頃は眼帯で右目を隠すようにしていましたが、やがてサングラスを愛用することになります。

「寂しがり屋が多いです。」という文章に暗示されているように、タモリさんは人が好きで、デビュー前からも色々な大物と接することになります。

27歳の年にはジャズ・ピアニストの大御所、山下洋輔氏のコンサートスタッフをしていた時に同氏に気に入られ、その後、福岡にいたタモリさんを上京させたいと山下氏と仲間たちが資金を集め、タモリさんを上京させることになりました。

上京後、独演会にて持ちネタを披露したタモリさんは、筒井康隆氏や唐十郎氏などの大御所の心をつかむことに成功することになります。実にタモリさん30歳の年のことでした。

© Girls Channel

2014/03/28

姓名判断の鑑定結果が示すように、30歳以降の運勢が良いタモリさんは、31歳でデビューし華々しい活躍をすることになりました。

晩年運である総格も大吉になっていますので、これからも健康で末永く元気な姿を我々に届けてくれることでしょう。

「器用で柔軟性が高い。」「ユーモアで温厚な人柄。」という鑑定結果がまさにタモリさんの人柄を表していますね。若い頃から精力的に活動していたタモリさんは「ただ、何となく生きると平凡なまま終りやすい。」「努力すれば強運と相まって発展するでしょう。」の通り、日本を代表する大物司会者となりえました。

現在68歳のタモリさんですが、「他に凶相が無ければ充実した一生を送れます。」とあるように、これからも強運を伴い活動を続けることでしょう。

『笑っていいとも！』が終了したら奥さんと一緒に2人で世界一周旅行がしたいと語っていたタモリさんですが、『ミュージックステーション』『タモリ倶楽部』等の冠番組を抱える現在では難しいのではないでしょうか。

でも飄々としているタモリさんのことですから、突然旅行に出発して周囲を驚かせることもあり得るような気がします。いずれにせよ、芸が好きで、人を楽しませることが好きなタモリさんですから、政治家や経営者などへの道を進んだりはせずに、テレビの世界の住人として生き続けるのではないでしょうか。

■