栩内香澄以外にも女性の影！？ASKA事件で47歳女性を書類送検に。

2014/09/16

警視庁は覚せい剤取締法違反などの罪で懲役3年、執行猶予4年の有罪判決をうけた元歌手のASKA被告と、その交際相手で都内在住の音楽関係者である47歳女性を覚せい剤使用容疑で16日、書類送検しました。

容疑は4月下旬に都内で覚せい剤を使用した疑いで、女性の毛髪より覚せい剤の成分が検出されたことが書類送検の決め手となった模様です。

女性は事情聴取に対し、「覚せい剤と知らされずASKA被告から勧められた」と供述しており、今後の裁判の行方が注目されます。

ASKA被告は本名が宮崎重明となりますので、こちらのお名前から運勢を見ていきます。

天格が大吉で「頭領発展運」という上に立つ者に恵まれている運勢を持っています。歌手として成功したのも、先祖代々受け継いだ運勢が良かったこともあったでしょうね。また、外格が吉で「エネルギッシュ運」を持っていることから、異性関係が派手であることが覗えます。実際、今回発覚した47歳音楽関係の女性や、栩内香澄美被告などもASKA被告と関係を持っていたと言われています。

ちょうどASKA被告が逮捕される時期に相当する人格運の運勢は凶。「失意災難運」という側面を持っています。覚せい剤使用に関しては完全に本人の自業自得ですが、悩みの多い音楽業界で長年トップアーティストの地位を保っていたASKA被告のことを考えると、少しだけ同情してしまいます。

「いまの彼が法廷でまともな答弁ができるとは思えない」と怯えた表情で話す1人の女性がいる。

ASKA被告が薬物依存症治療のために入院している千葉市内の総合病院の隔離病棟に、夫が入院中だというA子さんである。

A子さんはこう語る。
「彼の入院する隔離病棟は、入り口から全通路に至るまで、24時間監視カメラで録画されているのですが、ある日、その監視カメラの映像をASKAさんが確認することになったそうです。ASKAさんは深刻な表情で、自分の部屋の周辺の録画映像を何日分もチェックしながら、突然『おれの部屋に誰かいる！見えないけど絶対に誰かいる！』って叫びだしたそうで…。どうも、彼は幻覚に悩まされているようなんです」

もちろん、監視カメラの録画映像を全部チェックしても、誰も映っていない。それでもASKA被告は執拗だった。

「看護師がいくらなだめても、『絶対に誰かいるんだよ！』ってきかなくて、最後は塩で部屋のお清めを始めたそうです。同じ病棟にいる薬物依存患者たちも、『あいつは末期的なレベルだから、外に出したらヤバいぞ』って心配していたそうです」（A子さん）
さらに別の日、ASKA被告が他の入院患者たちとテレビを見ていた際にも、「偶然にも『ASKA被告に第二のシャブ愛人がいた』と報じるワイドショーが流れ、ASKAさんはテレビの中のキャスターに向かって『アイツとはつきあってねーよ！』と絶叫し、周囲を呆然とさせたそうです。」（A子さん）

「洋子夫人は夫の減刑を求めるために“情状証人”として、初公判に出廷するのでは、と見られていました。
しかし当日、洋子夫人は現れず、彼女の供述を弁護士が代わりに読み上げるだけだったのです」（司法記者）

1987年に結婚してから、27年間ずっと支え続けてくれた妻の洋子さんとASKA被告の間に、いま深い亀裂が生じているという。

覚せい剤事件の再犯を防ぐためには、何か変なものを所持していないか、不審な行動をしていないか、などを見守るため、一緒に生活する家族の協力が不可欠だという。奥さんがいる場合は、公判に出席して、裁判官の顔を見て直接訴えることが減刑につながる。

しかし、今回の洋子さんが出廷しなかったこともあり、ASKA被告は初犯には重すぎる懲役3年の判決が下された。ASKA被告の減刑嘆願のチャンスをふいにするほど、洋子さんには怒りがあった。

今年、ASKA被告と栩内被告が札幌に不倫旅行したのだが、その時宿泊に使ったのが、洋子さん名義の高層マンションであった。そして、ASKA被告は今でも栩内被告を「大事な人」と供述しており、洋子夫人へは謝罪も感謝の言葉もない。

ASKA被告には執行猶予つきの判決となったが、そんなASKA被告に帰る家はあるのだろうか。

スポンサードリンク

ASKA被告には、今回書類送検された47歳音楽関係の女性や栩内容疑者の他にも、第3・第４の愛人がいると言われています。

音楽に関しても女性に関してもエネルギッシュなASKA被告ですが、これからは慎ましく生活することで運勢は上向きに転じるでしょう。

特に晩年運は吉で安泰した生活が望めますので、洋子夫人に謝罪や感謝をし、穏やかな晩年を送ってほしいものです。